メル友から本当の友達になれるなんて、わたしは信じられなかったのです。
メル友というのはある意味現実の世界での友達ではないわけです。
顔も名前も知らない関係だとしたら、何を信じるのでしょう。
相手がどんな人かも分りません。そして、相手は何を発言しても何の責任も負わなくて良いのです。
言葉に責任を持たないということは、とても恐いことです。
最終的にはみんな自己責任ではあるのですが、でも、友達であれば責任を持って言葉を発すると思います。
でも、メル友だったら何でも言えてしまうのです。
何でも言えるというところが魅力なのですが、とても恐いことでもあると思います。
だから、わたしは、本当の名前も明かさないような友達は存在しないと思っていました。
でも、メル友をつくってみて、とても良い人でいろいろ勇気づけられることがあり、メル友でも友情は存在するのかも知れないと思うようになりました。
お互いに名前も言い合わないのですから、危険な関係もあると思います。
でも、そういう人ばかりではないのだということです。
ただ、どんなに信用しているメル友だとしても、やはり自分の価値感や良心はしっかり持っていないといけないと思います。
これはある意味、普通の友人でも同じことかもしれませんが、どんなに迷っているときでも、自分のポリシーはしっかり持っておくべきですね。
そうでないと、人の意見で動かされてしまいます
。何があっても、どんなに良い人であっても、自分とは違うのです。逆に自分は自分なのです。
誰に何と言われたとしても、責任を取るのは自分です。
ですから、メル友もリア友の意見でも、最後は自分の考えでということを忘れないようにしましょう。